社内探偵 4~6話までを無料でネタバレ!

syanaitantei

かたおかみさお先生の描く漫画「社内探偵」。

前回は1話から3話までを紹介しました!

今回は続きの第4話からスタートです!

(ネタバレがありますのでご注意を!)

1話からのネタバレはコチラ!

社内探偵 4話のネタバレ

三屋チェックと呼ばれる、三屋部長との面談が始まりました。

林さんか飯田さん、異動させられてしまうのか?

林さん、パワハラはしていませんと否定します。

同席していた若林課長は、飯田さんを庇います。

しかし明らかに勤務態度に問題のある飯田さん。

三屋部長と若林課長、二人での話し合いに。

結果的に、今回の異動は保留になりました。

飯田さんの異動を、といったようですが、どうしても若林課長は彼女を手放したくない、と。

だったら話をしろ、彼女に問題があるのは明白だ、と三屋部長が言ってくれたようです。

頼り甲斐のある人事部長ですね。

そしてイヤイヤ出勤してきた飯田さん。

課長に言われて仕方なく来たようです。

そこで、林さんはきちんと謝りました。

まだキライです、と言われてしまいますが、そこは松原さんが空気をまとめて終了。

そして、松原さんは飯田さんを連れて打ち合わせへ。

今日は、納期短縮のお願いをしにいくようです。

緊張する松原さんに、飯田さんが一言。

「じゃあそれ、私が言ってあげますよ。」

「だって、相手は男でしょ?」と。

何やら嫌な予感が。

そして、その予感は的中です。

若くてかわいい私のお願い、聞いてくださいと言わんばかりの頼み方。

失礼極まりない態度に、相手の会社の方は怒り出してしまいました。

松原さんのフォローでなんとか収まりましたが。

思い通りにいかず、不満げな飯田さんでした。

そして、場所は変わって久我さん、松原さん、山下さんの女子会が始まりました。

ヤミヤミな飯田さんのSNSを見ていたら、なにやら気付いてしまいました。

これ、縦読みにしたらメッセージになっている!と。

待ち合わせの時間と場所のようです。

そしてそれは、今日のことでした。

急いで3人で変装し、指定された場所へ。

すると、なぜかそこには若林課長が。

そして飯田さんがやってきました。

二人は手を繋いで何処かへ行こうとしています。

これを見た松原さん、今までの仕事のフォローや若林課長の態度に対して、イライラが募ってきました。

「あー、色々我慢してたのが馬鹿らしくなってきた」

と言い、突撃します。

課長に詰め寄る松原さんに対し、課長はオロオロ。

でも隣にいる飯田さん、むしろ暇そうな表情。

「何が悪いんですか?」

と、まさかの答え。

「え、不倫だよ?課長は結婚してるのに」

という松原さんに対し、

「先輩ヅラして上から偉そうに言いますけど」

「本当のことを教えてあげましょうか?」

と、気になる一言で終わりました。

次回が気になります!!

というわけで、第5話も見ていきましょう!

社内探偵 5話 ネタバレ

修羅場の続きからです。

飯田さんを説得しようとする松原さんに対し、

「ウザ。」

と一蹴する飯田さん。

「私、役職ランク6です」

これに対して、驚く松原さん。

どうやらこの会社には役職ランクというのがあるそうです。

課長はランク8。

久我さんはランク4。

松原さんはランク5。

そして飯田さんはランク6。

数字が高いほどランクが高いということのようです。

だから、自分は松原さんより高いから、指図してくる意味が分からない。

この事実に、隠れて聞いていた山下さんも驚きます。

最近の企画部では大した成果も出てないのに、いつ上がったのか?と。

そして、論破しようとする飯田さんに対して、久我さんは課長に詰め寄ります。

「虚偽の報告をして不当に給料をあげていたのなら、なにかしらの処分はまぬがれない」と。

しかし、課長をかばう飯田さん。

よっぽど好きなようです。

そして、去っていきました。

このことは久我さん、まだ公にしないでくださいと二人に頼みました。

しかし次の日、すごい速さでこの話が社内に広まってしまいました。

犯人は山下さんでした。

山下さんに詰め寄る久我さん。

「あなたのせいで会社内がざわつき、いいことは一つもない」

「あの二人を裁くのは、あなたではありません」

と、山下さんを叱咤します。

「たくさんの人から食いつかれてレスされて、人気者になった気でしたか」

と言って、久我さんは去っていきました。

これで、若林課長と飯田さんは他部署に移動することになりました。

飯田さんの新しい部署は、大奥、と呼ばれる魔の巣窟のような所みたいです。

そこで目を覚まして、という松原さんと久我さんに、飯田さんは食ってかかります。

「うるさいわね!結婚してたらなんなのよ!」

完全に恋は盲目、というものですね。

松原さんの、そんなに好きなら何で他の男性社員にもいい顔してたの?という問いに、

「見てわかりません?私ってかわいいんです。

男なんて、うまく使った方が勝ちでしょ」

と、信じられない言葉。

そして、

「あのババア、拡散しやがって、あいつのせいで課長が肩身の狭い思いを」

と、山下さんのことを恨んでいる様子。

拡散したのが山下さんだと、なぜ知っているのでしょうか?

そこで久我さんが、

「なぜ山下さんを恨むんですか?悪いことをしたのは若林課長です」

というと、飯田さん。

「あんた、人事部のクセになんで気付かないの?

ランクを上げるのは課長だけじゃどうにもできないの。

ありもしない成果をでっち上げるなんて、本当に可能かどうして分かんないの?」と。

どういうことでしょう?

誰か他に協力者がいるということ?

また謎が増えてしまいました。

大奥と呼ばれる営業三課に異動させられた飯田さん。

女性ばかりの職場のようです。

一言めに、あなたみたいな女大っ嫌い!

と、言われてしまいました。

彼女は、新しい職場で果たしてうまくやっていけるのでしょうか?

大体の人は耐えられなくて辞めてしまうみたいですが…。

では、続きの第六巻も、最後にご紹介します!

社内探偵 6話 ネタバレ

今日も久我さんのところに、誰か相談に来ています。

社内ランクを上げたいようで、久我さんは営業三課が指揮をとるプロジェクトを紹介しました。

しかし、それを聞いた途端に顔色を変えて帰ってしまいました。

そう、営業三課とは大奥と呼ばれる場所。

誰もが聞いただけで嫌がるその部署で、果たして飯田さんは上手くやっていくことができるのでしょうか?

しかしなぜ、大奥と呼ばれているのか?

林さん曰く、部署長の正妻と愛人が一緒にいる?

いやいや、怖すぎですよね!

もちろんそうではないのですが、近いところはあるようで…?

営業三課の予定表を見ている久我さん。

町上君は気づかないようですが、どうやら飯田さん、さっそく仲間外れにされているようです。

大奥は万年人手不足なはずなのに、もしかすると一之江課長という人が仕事を与えていないのかも?

しかし、予定表だけでそこまで気付く久我さんもさすがです。

場所は変わって、営業三課。

すごいオーラで歩いてくる女性が。

この女性こそ、大奥を取り締まっている一之江課長です。

飯田さんに、開口一番にあなたキライ、といった女性です。

今日も、飯田さんのネイルについてお説教が始まりました。

しかし、クスクスと笑う周りの人達もネイルをしている様子。

飯田さんだけ、見せ物のように怒られています。

しかし、一之江課長は言いました。

「あなたみたいなタイプは大っ嫌いだけど、だからあえて私のチームに入れてあげたの。

タイプが違えば化学反応が起きて、大きな成果が出るかもしれない。

今うちにいるおバカさんたちには成果は望めない。

私の機嫌をとるしか能がないんだから」

その言葉に、しーんとなる周りの取り巻き女性社員たち。

そして、ランチに出かけていきました。

ここでも、一之江課長が提案したメニューに対し、自分の意見をころっと変える女性社員。

その人に、飯田さんはこそっと

「ダッサ…」

と言いました。

彼女、意外と上手くやっていけそうですね?(笑)

図太さならピカイチの飯田さん。

もしかすると、もしかして、何か革命が起きるかもしれませんね。

飯田さんが心配で、こっそり見ていた松原さんと久我さん。

飯田さんに見つかって、久我さんは、

「一之江課長の弱点を教えてあげましょうか」

と言いました。

しかし、飯田さんは否定します。

だって、あの女は社長の奥さんだから、と。

そんなものあるはずない、と。

そして、飯田さんもランチへ出かけてしまいました。

人事部でのミーティング。

三屋部長、久我さん、町上くん、何かに気づきました。

飯田さんの不自然な昇進に関わっている、もう一人の人物を見つけます。

その名は、高井。

どうやら三屋部長の信頼していた人らしく、ショックを受ける部長を前に、久我さんは立ち上がります。

次回、どうなるのでしょうか?

7話も気になるところですが、今回はここまでです!

読んでいただき、ありがとうございました♪

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