203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。 ネタバレをご紹介します!
203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。 ネタバレ
私の隣に引っ越してきた、優しいお兄さん。
彼に憧れるあまり、私は平静を装いながらもストーカー行為に及んでいた。
こんな私が釣り合うわけがないから…。
そうしてストーカーを続けるうちに、彼も犯人が私である事に気づいたようだった。
罪悪感にかられた私は、もう全て諦めようと引っ越しを決意。
最後のあいさつをしようと、彼の元に再び赴くのだった。
ところが、私が謝ると同時に、彼の部屋の中へと連れ込まれてしまう。
実は、すべてを知っていたという彼…。
それどころか、私よりもよっぽど「ヤバすぎる人」だった…。
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